六転七倒八起日記

無様に転がりまわったり、覇気がなかったり、もがいたりの33歳男。日々の記録です。

単純な話

今朝、仕事のため都内某駅に降りたところ、「すいません」と目鼻立ちのはっきりした美女に声を掛けられた。

片言で、韓国かどこかの人という感じがした。

その人は、スマホの画面を私に見せながら、丸ノ内線の乗り換え方を尋ねた。

正直、自分も知らないので、「丸ノ内~」と呟きながらキョロキョロ周りを見回すと、意外とすぐに丸ノ内線の方角を示す案内板を発見。「そこ(改札)、出て」と指さしで教える。

美女は「ありがと」と笑顔で去っていった。

いい気分になった。