六転七倒八起日記

無様に転がりまわったり、覇気がなかったり、もがいたりの33歳男。日々の記録です。

じわじわしたい一日

2月15日の細野豪志議員のブログ「囲碁から学ぶ」を読み、長年低空飛行したり一時消息不明となっていた囲碁熱が再発してきた。
忙しい時に色々とやりたくなり、しまいには満遍なくグダグダになるのは自分の悪い癖だ。

昨日、自社の先輩と面談し、現在の状況(上司に対する不満)を言葉にした。
私が望みさえすれば、上の方に報告してくれると先輩は言ってくれた。
とにかくありがたい。現場(上司)が変わることで、何とかなるかもしれない。

面談後、緩んだ眼鏡のネジを締めて貰いにZoffへ。
対応してくれた店員さんが非常に感じよく、今度眼鏡を新しくしたい時はここで買おうと思った。


本日は、転職エージェントの方と電話面談。
現実を教えてくださいとお願いしたら、以下のようなことを教えていただけた。

事務職を希望していたが、やはり思った通り、ウルトラ狭き門。

企業が事務職に求めているのは、表立っては言えないが「若く」て「可愛い」女性。
存在だけで周りを癒せるような人材。

もうすぐ32になるおっさんが事務所にいても、誰も嬉しくない(確かに)。

エンジニアから事務職に転じるには、よほどの情熱と、70~80社受けるくらいのガッツがあり、
なおかつ運もよければ、でなければならない。

今の仕事が難しければ、運用はどうか?

今の仕事を続けつつ、他の会社と接点を持つことで、自社と他社を比較し、そうしながら考えるのでもいいのでは?

なるほど。為になります。

職務経歴書についていただいたアドバイス
・全案件(8つ)について書くこと。
・のっぺりと書くのではなく、工夫などのネタが詰まった案件を内容濃くかき、関わり薄かった案件はさらっと書くこと。


自己PRについていただいたアドバイス
・2つくらい書くこと。
・「人に喜んで貰えること」「人に対して熱くなれること」という自分の性格?から「お客様目線」「ユーザ目線」できることをアピール。
・介護の主任時代に新人教育した時の話(例のスラダンのやつ)



あと、運用かあ…。


エージェントさんも32歳でエンジニア→今の仕事に初転職で、大変だったらしい。

絶望感はまだしてない。仕事しつつ転職活動もがんばる。