時給1000円で生活できるか?
NHKプロフェッショナルの、辞書編纂者が出てくる回に出てきた古書店のシーンを見て、古書店の仕事が気になった。仕事を探してみると、アルバイトならあった。
業務内容は「データ入力、本の整理、店番」など。とても魅力的に見えた。
しかし、時給は1000円。
これで生活できるかどうか、見た時点では判断できない。
Web上に、時給計算のツールがあったので使ってみた。
そしたら、
1日7時間労働×20日勤務だとして、
月給14万円だった。
馬鹿な自分でも、これでは生活できないと分かった。
1250円で17万5千円、よさげに見えるけど…そこから国民年金天引き。アルバイトだと社保から国保。となると企業の半額負担もない分、保険料も倍増?とか考えると、夜勤の掛け持ちとか自給自足とかしない限り、とても生活できないぞ~!
正社員てしんどいけど、色々守られてる部分もあり、有難いのかな。
Inkskapeの練習中
練習しました。
男児の咆哮
録画しておいた「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」の最終回を見た。
ネタバレになるので詳細には触れないが「瓦礫と山Pは相性良いな」とか「名取パパの駆け足の変貌っぷりよ…」とか思いながら、それでも要所要所の熱い展開にまんまとホロリさせられていると、突然後ろから
「出たぁあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!」
と叫び声。
何が?と思いつつチラと振り返ると、そこには長男ボッポの満面の笑みと、
大きく見開かれた文庫版「おぼっちゃまくん⑥」
「びんぼっちゃまくんのまきぃい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!」
ガクッ、な…なんじゃそら。
そして、ページをめくり「ねぇ見てぇ~これ、ぐふふっ(笑)」と言いながら、おすすめのコマを説明してくれたけど…
好きな話にテンション上がってるのは分かる。
しかし、シリアス&感動的なドラマ見てる最中に、貧ぼっちゃま一家が旅館でウ〇コ運んでるシーンとか見せられると脱力しちゃうよ。
まぁ笑ったけど。