六転七倒八起日記

無様に転がりまわったり、覇気がなかったり、もがいたりの33歳男。日々の記録です。

あと3週間

来週の水曜日は面接(2社目)。

よくよく考えると、堂々と平日に休めるチャンスはおそらく後3回しかない。

期間にして残り3週間。のんびりしていられないなぁ。

16日は先輩との会食。
現状を変えるもうひとつの手段を実行するか否か、この日までにはまとめたい。

帰ったら、録画してたカルテット見ようかな。

保険のセールスも気になる

昨日は週末作業の代休。

最終面接一歩手前の企業に、午前中に「気になる二点の質問」を書いたメールを送信。午後に返事が来たため、その返事を踏まえて最終面接の申し込みメールを送信
それについての返事はまだ無い。

質問で確認できたのは、出張も接待もかなりの頻度であるということ。これは募集要綱に載っていなかったし最初の面接でも見えていなかった側面。
人脈がモノをいう仕事なのだな。
大企業へコネ転職も可能と社長が言っていたが、接待を経てこそなのかもな。
出張も毎週毎週だと、正直厳しい。
長く働くという自分と企業の共通の目標が危うくなる。

「出張も接待も基本NG、ただ事務職だけをやりたい。そんな自分でもよければ最終面接して欲しい」という旨を随分婉曲ながらメールにしたためた。そしたら返事なし。当たり前か。

出張も接待も適性や状況をみて、無理ならやらせないというようなことは書いてあったが、そこを事前に完全否定されると、やはり心証悪くなるというものかもしれない。

これが自分。オワコンかもしれないけど、急には変われない。
ミスマッチは防げたと思い、次に進むか。

私の花粉症対策

私の花粉症対策は、腸内環境を良くすること。

腸内環境が良いことで、体の不調を整えてくれる気がする。

花粉症も、軽減してくれるような気がする。

 

朝には納豆を食べ、バナナジュースを飲む。

毎食後には乳酸菌や納豆菌の詰まった整腸錠剤の「ザ・ガード」を飲む。

日中は水分を意識して摂るようにし、毎日の健やかな排便を心掛ける。

 

仕事から帰って、冷蔵庫にヨーグルトを用意して貰っているときは、ありがたくいただく。

 

あとは、寝室で空気清浄器を稼働させ、快適な睡眠に備える。

 

お題「花粉症対策」

ご飯

昨日の午後、イミフさんとの面談以降、食欲がなくなった。

いつもの、ストレスで絶食をアピールして、周囲の同情を買おうという作戦か(同情が結実したことはないけど)?

とにかく、食欲がないという状態でないと、精神の平衡を保てない気がする。
毎時間、恐怖感で微妙に気がおかしくなりそうだが、食を押さえれば、色々とマヒしてくれることを期待している。

水分さえ採っていれば、暫く問題ない。

けど、昨日今日と、温かいご飯を作ってくれた妻には本当に申し訳ない。
手料理は心。自分は心を粗末にした。
自分はクソみたいな人間である。

早く状況打破して、家族には安心して生活して欲しい。

悩む

昨日、面談を行った。

 

感触は思ったより悪くなかった。

というより、イメージしていた以上に自分に合った素晴らしい会社だと思った。

 

灰色の世界に、青空へと続く窓の光が射したようだった。

 

一晩考えた。

 

本当にこんなに条件のいい職があるのだろうか?

どこかに見落としはないか?

現職や転職活動の苦しさから解放されたい心理が、

冷静な判断力を鈍らせてはいないか?

 

ネットで評判を検索。芳しくない。

たった一人の匿名口コミだが…重たい。

 

「ぬか喜びが一番つらい」カルテットのセリフで

こんなの無かったっけ?

それが頭に浮かんだ。

人生最高の誕生日パーティー

今日はお誕生日を妻と二人の子供たちに祝ってもらった。

面接を終え、帰宅したら三人がハッピーバースデー歌いながら、持ってたクラッカーをパーンしてくれた。

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ぼのぼのの顔のケーキを作ってくれた。

万国旗みたいなのに「パパおたんじょうびおめでとう」と書いたので部屋の飾りつけをしてくれた。

手巻き寿司を用意してくれた。

プレゼントをくれた(ゼリーみたいになる入浴剤とぼのぼのの赤ちゃん時代の単行本)。

子どもたち二人がそれぞれ描いたパパの似顔絵をくれた。

紛れもなく人生最高の誕生日パーティーだった。皆に感謝の気持ちでいっぱい。

単純な話

今朝、仕事のため都内某駅に降りたところ、「すいません」と目鼻立ちのはっきりした美女に声を掛けられた。

片言で、韓国かどこかの人という感じがした。

その人は、スマホの画面を私に見せながら、丸ノ内線の乗り換え方を尋ねた。

正直、自分も知らないので、「丸ノ内~」と呟きながらキョロキョロ周りを見回すと、意外とすぐに丸ノ内線の方角を示す案内板を発見。「そこ(改札)、出て」と指さしで教える。

美女は「ありがと」と笑顔で去っていった。

いい気分になった。